ジューンブライドという言葉の響きは、とても素敵ですね。

6月に結婚すると幸せになれるといわれているジューンブライドですが、日本の6月は梅雨の真っ只中です。

結婚式も敬遠されそうですが、なぜ梅雨の時期に結婚すると幸せになれるのでしょうか？

このお話しは日本ではなく、ヨーロッパに伝わる結婚の風習なのです。

この時期のヨーロッパは日本の梅雨と違って、天候がとても安定いしていて、過ごしやすい季節なのです。

6月は英語でJune（ジューン）と言いますが、それは本来ユーノー（Juno）からきている言葉です。

ユーノー（Juno）とは、ローマ神話で女性の結婚生活を守る女神のことなのです。

そしてブライド（bride）は花嫁ですよね。

ジューンブライド（June Bride）は直訳すると「6月の花嫁」ですが、結婚生活を守る女神のユーノーの女神が、結婚生活を守ってくれて花嫁が幸せになれるという意味なのです。

嫌な梅雨ですが、この時期がベストシーズンのヨーロッパは新婚旅行にはとてもお勧めですね。

秋にジューンブライドの話？って思うかもしれませんが、半数のカップルは6ヶ月前には結婚式場を予約しているそうです。

ジューンブライドの結婚を考えているなら、そろそろ式場を予約しなければなりませんね。

婚約指輪は結婚式の8ヶ月前、結婚指輪も3ヶ月前に用意するのが一般的です。

ダイヤモンドは約45億年前に地球誕生と同じくして、地下数百キロのマントルの中で誕生しました。

マントルは液体で温度は1000度を超え、圧力は数万気圧と言われています。

想像もできない環境下でダイヤモンドは生まれたのですね。

ダイヤモンドが最初に地上に姿を現したのは、10億年前の噴火の力で2200年前の噴火が最後だそうです。

では人間が初めてダイヤモンドと出逢ったのは、いつでしょうか？

それは、紀元前4世紀ごろのインドの片田舎です。

川の中から偶然に、光る透明な石が発見されたのです。

その光る透明な石は、インドからヨーロッパの貴族に広まっていったのです。

現在では、世界中にあるダイヤモンド鉱山から採掘されていますが、1gのダイヤモンドを見つけるために、なんと5トンの岩石が掘削されています。

ピンクダイヤモンドに至っては、1g見つけるのに約5,000トンの岩石を掘削するそうです。

遥か昔に地中の奥深くで生まれ、数10億年の旅を経て、地上の人間と運命的に出逢えたダイヤモンドは、まさに「奇跡の石」ですね。

そんな奇跡のダイヤモンドがあなたの出逢うのは、愛し合う二人が地球上で巡り会う確率のように、神秘的なことですね。

HAKUSENDOで運命の「幸せのダイヤモンド」に巡り会ってください。

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今年のクリスマスイブは24日の日曜日です。

プロポーズするのには最高の日程ですね。

クリスマスにサプライズプロポーズ考えているなら、すぐにアクションを起こさなくてはなりません。

まずは素敵なレストランを探しましょう。

イブのディナーは、予約するのも大変です。

お店の人に「プロポーズをする予定です。」と相談すると良い席を用意してくれると思います。

HAKUSENDOにも、早めに来店予約をしてくださいね。

サプライズプロポーズ専用の婚約指輪をご用意していますが、クリスマスの時期はとても混雑します。

余裕をもってご来店いただきますと、ご希望に合わせてお渡しすることができます。

今年のクリスマスを、ふたりの一生の思い出にして下さい。

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