奇跡のダイヤモンドを、
“幸せのダイヤモンド”へ
地中の奥深くで生まれ、長い年月をかけて培われるダイヤモンドの原石。
そのため、音速を遥かに超えた噴火の力を借りて地上に姿を見せた
天然のダイヤモンドはとても貴重で、奇跡の石と呼ばれます。
地球上で最初にダイヤモンドが発見されたのは古代インドでした。
その透明な石はとても硬くて加工できず、今のような輝きもありませんでした。
時代は流れ、ダイヤモンドのカット技術が確立されると
驚くほどの輝きを見せ、「地上でいちばん光り輝く宝石」となったのです。
ダイヤモンドを輝かせる最大の鍵は、カット技術。
HAKUSENDOは、このカット技術に徹底的にこだわっています。
最高水準の「トリプルエクセレント(3EX)」はもちろん、
カットの美しさを示す「ハート」の識別もクリア。
HAKUSENDOは、もっとも厳しい基準を守り続けることで
最高級の“幸せのダイヤモンド”をお届けしてまいります。
「減点がないダイヤ」を、
“幸せのダイヤモンド”に
ダイヤのカット技術は、GIA(米国宝石学会)によって1975年に厳格に定められました。
当時は5段階のレーティングの最上位である「エクセレント」を、
さらに減点法によって0から−5に5分割し、厳しく評価していました。
このGIAの評価法があまりに厳し過ぎたために現在では基準が緩和されていますが、
HAKUSENDOではこの最も厳格な評価法を今も採用しています。
減点評価のない、究極のダイヤモンド。
それが、減点ゼロの
“幸せのダイヤモンド”です。
8つのハートと
8本の「トリアイナの矢」
カットの対称性(シンメトリー)が優れていると、
スコープで覗いた時に8つのハートと8本の矢(キューピッド)が現れます。
これが、ダイヤモンドの「ハート&キューピッド」です。
“幸せのダイヤモンド”のキューピッドは、
ギリシャ神話の海の神・ポセイドンが持つ「トリアイナ(三叉槍)」の形をしています。
その輝きは、エクセレントの中でも比類ない眩しさ。
勇気を与える力を持つとされるトリアイナは、
HAKUSENDOの卓越したカット技術の証でもあります。
ダイヤモンドの4Cとは
「GIA 米国宝石学会」が定めたダイヤモンドの品質基準で、
「Cut: カット」「Carat: カラット」「Color: カラー」「Clarity: クラリティ」の頭文字を表します。
“幸せのダイヤモンド”は、この4Cのバランスに優れた、
素晴らしい輝きを持つダイヤモンドだけを厳選しています。
ダイヤモンドの美しい輝きは、そのカットにより5段階で評価されます。
“幸せのダイヤモンド”は、
最も厳格なGIA評価法によってさらに厳選された「減点ゼロのトリプルエクセレント」と、
「ハート&キューピッド」をクリアしたダイヤモンドにこだわり、
プロポーションのよいものだけをご提供しています。
トリプルエクセレント(3EX)とは
「プロポーション:カットの総合評価」「ポリッシュ:表面の研磨具合」「シンメトリー:対称性」の
3項目すべてが「エクセレント」と認定されたダイヤモンドです。
ダイヤモンドの重量を表す単位で、1カラット=0.2gに相当します。
一般的に重さと大きさは比例するため、
重いほどダイヤモンドは大きくなり、高く評価されます。
HAKUSENDOでは、大きさだけでなく、
4Cの他の項目もバランスよく優れているダイヤモンドをお勧めしています。
ダイヤモンドの色には、無色透明のものから黄みがかったものまであります。
無色透明なほど価値が高く、Dカラーが最高のものになります。
HAKUSENDOでは、無色(Colorless)とされるD〜Fのダイヤモンドを中心に扱っています。
天然石であるダイヤモンドには、少なからず内包物が含まれます。
この内包物を10倍ルーペで検査し、グレードを決定します。
透明度が高いほど価値が高く、内包物が存在しない「フローレスFL」を最高とします。
HAKUSENDOでは、GIAの宝石鑑定士(GG)の有資格者2名によるダブルチェックでグレードを決定し、
内包物の位置と大きさを鑑定書に明記しています。