以前HAKUSENDO BRIDALで取扱っている3つ地金の特徴についてブログに書きましたが、
今回はプラチナについて詳しくお話ししたいと思います。
プラチナは白く美しく輝く、宝飾品に使われる金、銀よりも比較的に新しい素材です。
とても希少な金属で金と比べると産出量は1/15、熱には金よりも強く、変色や変質もしない化学的にとても安定している貴金属です。
(同じ色の銀などは貴金属として古くから使われていますが、変色するので、輝きが鈍くなると「いぶし銀」などと表現されます。)
そのためにプラチナはダイヤモンドと同じく「変わらぬ愛、純粋な愛」など「不変の証」とされているのです。
プラチナとダイヤモンドの組み合わせは、ブライダルリングにはピッタリですね。
白く美しく輝くプラチナはどんなファッションにもマッチし上品で爽やかな印象を演出するので、
結婚式、仕事場、プライベートの空間でも自然に指先に馴染みます。
日本では、pt1000、Pt950、Pt900、Pt850の4つの純度がプラチナジュエリーとして認められています。
プラチナの成分は千分率で表すためPt1000はプラチナの純度100%のことなのですが、
実際には純度100%のプラチナは製造が難しく、0.1%の不純物が混ざるためPt999=99.9%と表示されます。
Pt950はプラチナの純度95%、Pt900はプラチナの純度90%、PT850はプラチナの純度85%を表します。
婚約指輪、結婚指輪では、Pt950やPt900が主に使われますが、なぜでしょうか。
pt1000(Pt999)はプラチナの純度100%ですが金属の性質的に指輪にするには柔らか過ぎ、強度を補完するためにパラジウムという金属を混ぜて強度を上げるのです。
もともとプラチナは色が白くなく黒みがかっているので、パラジウムを混ぜ合わせることにより白く輝かせて見せる効果もあります。
HAKUSENDO BRIDALでは、婚約指輪、結婚指輪ともに純度が高く強度にも優れたPt950を使用しております。
どんなに科学的に安定しているプラチナでも、日常的に指につけていると、擦り傷や皮脂などの油で輝きが鈍くなってきます。
HAKUSENDO BRIDALでは、日常的なクリーニングは永遠に無料です。
お近くにお買い物の際は、ぜひお立ち寄りください。
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